活動記録記事一覧

2020年のはじめから中国武漢でコロナ禍が発生したため、その一年の活動が「コロナ」に左右されることになりました。1)コロナについて日本社会の状況及び各分野の取り組みを中国への発信一年間、日本社会を紹介する記事20篇を国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の発信サイト「客観日本」に掲載され、その中11篇はコロナに関する内容でした。災害時及び災害の後、民間救助団体の活躍と活動方法リモートワーク、ソ...

2021年2月19日2020年8月11日から、1ヶ月かけて、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)中国総合研究・さくらサイエンスセンター(CRSC)が運営する中国向けの発信サイト「客観日本」に、中国語記事「在日中国人画家曾剣雄(1~4)」が連載されました。このシリーズのレポートでは、豊田市に在住する中国人画家曽剣雄氏が日本の油絵分野での活躍ぶりと業績を紹介しました。また、曽氏が日本に来て有名な...

2019年度の活動メインテーマは、発達障がいについての交流と展開の模索1)一年に渡り豊田市内の発達障がい支援の市民団体「個性の強いこどもを地域で支える会」と交流を行った。2)上記団体のほか、名古屋市及び市内・周辺地域の機構・施設の発達障がいに関する支援の取り組みへの取材を行い、6回シリーズの連載記事を国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の発信サイト「客観日本」で掲載され、日本の発達障がいに関...

一般社団法人異文化理解フォーラムのコーディネートより、立命館大学総合心理学部・大学院の荒木穂積教授、立命館大学産業社会部の竹内謙彰教授、香港中文大学日本研究科の中野リン教授、上海閔行区同星児童発達支援センター長の張鋭博士、京都大学・大阪大学の大学院博士課程の学生ら一行9人のチームで、中国広東省の発達障害関連施設を訪問し、日中関係者同士が発達しょうがいに関する課題について交流を行った。印象&感想中国...

4月7日、弊法人代表欧陽蔚怡は、上海市閔行区自閉症支援ボランティア協会を訪ねました。会長の紹介より、この協会は、今現在、上海市の唯一政府に登録したボランティア団体団体で、上海市政府及び福祉機構、慈善基金会、赤十字会、障がい者聯合会、マスメディア機構などのサポートを受け、自閉症児とその家族への支援や社会啓発などの活動を促進してきています。日本に自閉症スペクトラム児・者を支援する公益団体や家族会などが...

当法人代表と理事2人は、4月3日、江蘇省塩城技師学院を訪問し、2018年6月以来2回目の訪問でした。理事である陳登は長年日本の電気自動車の研究開発に携わってきた経験を自動車工程学院の教師を対象に話をしました。日本の自動車製造や車検・修理・サービスなどにおける専門学校の仕組みも紹介しました。今後、自動車製造・修理・サービス現場における人材育成に関する提携・協力について意見交換をしました。

4月2日は、12回目の世界自閉症啓発デーです。中国全国にイベントが行われます。武漢市に滞在中の当法人代表、欧陽蔚怡は、武漢にある湖北省婦幼保健院を訪ね、自閉症スペクトラムの診断と療育を担当する責任医師にお話を聞き、病院が主催したイベントに参加しました。その医院の責任者のほか、自閉症臨床のトップクラス医師、湖北省福祉・障がい者組織の責任者、ボランティア支援団体(大学)と自閉症児の親たち合わせて200...

2018年6月、本法人がJSTに申請した山西五台高校生さくらサイエンスプランが採択されました。2回目の実施となります。3ヶ月間中国送出し機関と連携し、事前研修を行いました。9月23日から10日間の訪日日程が始まりました。日 程 訪問・見学・交流先1日目 夕方 日本に到着2日目 午前「名古屋科学館」;午後「トヨタ産業技術館」3日目 午前「自動車製造工場・トヨタ会館」;午後「豊田土地改良区・枝下用水」...

2018年5月31日~6月7日 中国山西省の五台県と江蘇省の塩城市にある職業専門学校を訪問しました。異文化理解フォーラムはこれらの学校と共同で、日本科学技術振興機構(JST)に「日中青少年科学技術交流」事業(さくらサイエンスプラン)を申請したため、さくらサイエンスプランの趣旨と内容の理解、そして実施に関することの説明や、選抜された学生との面会は必要となりました。

弊法人2月4日~11日に行われたさくらサイエンスプラン報告がJSTのHPに公開されました。JSTのHPへ 報告書閲覧また、JSTフェイスブックに活動報告の概要と、HPへのリンクが公開されました。いつでも当該記事へアクセスすることができます。当該記事へ

トヨタ自動車をはじめ、名古屋大学、犬山市の見学により、日本の産業技術を支えるものづくり文化と「研究と創造の精神」を体験しました。また特徴が異なる2つの高校を訪問し、日中両国の学生同士の交流を深めたほか、ホームステイで一般市民との交流等を通じ、現代日本を近くで、深く、具体的に知るプログラムでした。中国高校生の見聞を広め、知識を高めることを趣旨として、2018年2月4日~11日の8日間わたり、山東省泰...

12月12日国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 日本・アジア青少年サイエンス交流事業推進室から、次の知らせが届きました。日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)にご応募頂きまして誠に有難うございました。ご提案いただいた交流計画につきましては、別添の通りと決定しましたのでお知らせいたします。当法人が応募した計画について【テーマ】豊田を中心とする愛知で、ものづくりの文化を...

2017年9月4日,公益財団法人あすてと社団法人異文化理解フォーラム共同結成した中国山東省泰安市への交流訪問団のメンバーの大半は北京に到着、中国式の新幹線「高铁」で山东省泰安市へ向かう。今回の目的は、泰安市との共同プロジェクト【豊田村】の除幕式に参加し滞在期間中、地元の学校と文化団体へ訪問、交流を行う予定9月5日午後,あすての豊田彬子理事長など一部のメンバーは山东省泰山中学を訪問した。泰山南麓のふ...

2017年8月16日,【アジア協会アジアの友】が主催するアジアユースサミット。海外は11か国、13地域から計33人と日本は9校10地域計43名、実行委員通訳、ファシリテーター、ボランティア加えて124人が参加。【アジア青年サミット】のために出席者が大阪に集まり。16日午後,中国代表団3名一行は関西空港に到着、実行委員会の担当者や高校生ボランティアのお出迎えを受けた。【アジア協会アジア友の会】は19...

中国NPO北京崇德中和文化発展センターの招待を受け,弊法人代表はその組織が主催した2017年8月11日~8月15日の小中学校校長サマー研修会に参加。大規模なイベントの運営を手伝いに、組織側のボランティアたちと8月9日早めに研修会の会場 山西五台山常青学校 に到着。サマー研修会実行委員会のボランティアたち北京崇德中和文化発展センターの創立者張継蓮女史は、異文化理解フォーラム法人代表の欧陽と十数年前か...

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