七日目 「豊田市公設地方卸売市場」「百年草福祉施設」・懇親会

早朝「豊田市公設地方卸売市場」「百年草福祉施設」


 

豊田市公設地方卸売市場で朝市の競りと卸売場の施設見学し、
そこで働く人々の様子を見ました。
その後のレクチャーで卸売場の仕組み、役割を教えてもらいました。



卸売市場では、わずかでも傷んだ野菜や果物はすぐに捨てられ、
健康とコストを考慮したうえでの措置だそうだが、
とてももったいなく無駄になっていると思いました。

野菜は、農家で色んな方法で栽培され、各々の処理がなされ、
そして安全チェック、包装、市場に出荷され、競売りにかけられて、
消費者に販売されます。中国での過程とはずいぶん違うことが分かりました。


百年草は、お年寄りの福祉施設・ホテル・お年寄りの働く場が一体となる施設です

 

おじいさんが作ったソーセージやおばあちゃんが焼いたパンを朝食にします

 

午後「足助村」で懇親会






足助村での懇親会で、足助高校の先生や生徒の皆さんは、
私たちや中国の事について事前に色々調べて私たちに質問してくれました。

 


 

皆さんの私たち及び中国への関心の高さと、理解しようとして下さる姿にとても感動しました。
そして感謝でいっぱいです。

 

交流を通して、日本の高校生はみんな三国演義の諸葛亮がとても好きだとか、
趣味や今勉強していること等を知ることができました。
そして中国に来てみたいと思っていることを知り、とてもうれしかった。

 

 

 

 

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